宮古−気仙沼
65.8nm   10h00m

2005年8月16日(火) 晴 SE3m 27℃

yamada ohta yamaguchi

8/11
函館
8/12
下風呂
8/13
白糠
8/14
島の越
8/15
宮古
8/16
気仙沼
8/17
夜間航海
8/18
大洗
8/19
勝浦
8/20
館山
8/21
諸磯


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0430 リアスハーバー宮古出港

宮古港港口 霧は無く視界はまずまず

0500 宮古湾口の閉伊崎

0510 3nm走ってようやく宮古湾外へ

沖から見た閉伊崎

ときおり小雨がぱらつきます

0620 本州最東端「とどヶ崎」沖1nm通過

0700 コンビニパンで朝食

0800 船越湾沖2nm

ボロのカッパズボンのゴム引きが取れて白くなった脚

0845 釜石湾口

「釜石大観音」(画像中央・・・)を拝むことが出来ました

尾崎沖2nmにて珍しい光景が・・・

0917 サンフラワー同士がすれ違いました

大根崎

死骨崎

1010 死骨崎を通過すると晴れてきました

1030 吉浜湾

首崎

湿ったカッパはミズンのブームに干してサッパリ

今日も快調 オーパイ様(ST3000)

1100 綾里崎

ランチの準備

1120 ヤキソバでランチ

久しぶりにジブを出します

函館出港以来始めてのドピーカン ようやく夏が・・・

1147 広田沖2nm セーリング中、俄かに曇りだし
船底から激しく突き上げるようなドンドンという異音

ラジオを点けると震度6の宮城県沖大地震の報道があり
津波に用心し暫らく沖出しして様子をみました


津波を警戒する山口さん

1240 津波の危機が去り、唐桑半島に針路を向けました

この先は景勝、巨釜・半造

唐桑半島の先端、御崎岬

2knの追い潮に助けられ機走8ktで快走中

1330 本日のメインイベント、大島水道に向います

船の出入りはパラパラとあります

ホヤや牡蠣の筏もあります

この先の狭くなった水路を直角に曲がります

後ろは大島、もう少しで水道を抜けられます

1410 水道を抜けると気仙沼湾が広がります

大島行きのフェリー

5月に続いて2度目の気仙沼、今航海の折り返し地点

1430 気仙沼港港奥に着岸

トイレと水場

各地からのマグロ船がずらり フネは最奥に停泊

5月と同じく廃船に横付け ローリーを呼んで100L給油

1700 「亀の湯」地震で棚の風呂桶が崩れ落ちたとのこと

1730 航海前半の目的地、待望の「福よし」に

ホヤ、カツオ、〆サバ、ツブガイ・・・「冷」が合うね

うまいうまい

2100 [福よし」の大将村上さんと[福よし」で居合わせた
福岡の三苫ご夫妻
   2330 就寝



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